足の測り方について
測っていただくのは、3か所
足長・足囲・足幅です。
【足を測るときの注意】
足を測る際、座って測るのと立って測るのでは、1サイズほどサイズが変わります。
足を測るときは、足を軽くひらいた状態(肩幅くらい)状態で測ってください。
※家族やお友達に測ってもらうことをおすすめします。
人の足は、左右大きさが違いますので、必ず両足ともサイズを測ってください。
足長の測り方
①紙に直角に交わった線を書きます。
横の線がかかとを合わせる位置になるので、紙の端から5cmほどのところに書いてくださいね。
②横の線の上に、本や箱などを置き、かかとを合わせます。
このとき、縦の線上にかかとの中心とひとさし指の中心がくるように足を置いてください。
③②の位置に足を置いたまま、かかとに置いていた本や箱をつま先に移動し、
一番出ている指に合わせます。縦の線に直角になるように本や箱を置いてください。
この位置に印をつけます。
※親指か、ひとさし指かはそれぞれ違います。
④横線~横線が足長となります。
足幅の測り方
①親指の付け根の一番出ているところ~小指の付け根の一番出ているところを測ります。
※足長を測るときに、親指の付け根と小指の付け根の出ているところを印をつけ、
その印を定規で測ると簡単です。
足囲の測り方
①足幅で測った、CとDを通り甲までぐるりと測ったのが足囲です。
※メジャーの上に足を置き、C&Dを通るように甲までぐるっとです。
メジャーがない場合は、細く切った紙をぐるりと巻いて測ってください。
このとき、C&Dの位置がずれないように注意してください。